食べず嫌いと、常夜鍋

タイトルにある「食べず嫌い」は食べ物ではなく人のこと。

長い間、食べもせず、食べようともしないで「苦手なひと、嫌いなひと」と
決めていた自分です。

恒例の旅行の仲間を13歳からの友と言ってますが、実はそうでもない仲間が
1人います。
学校は同じではありますが、仲良しってわけではなく、顔は知ってる。
そんな薄ーい関係。

彼女だけは18回目の途中から旅の仲間になりました。

記憶が正しければ、仲間のひとりの提案からでした。
私の正直な気持ちはハッキリしてましたが「嫌だわ」なんてそんな
子供染みたこと言えません。

提案者とは仲良しだとしても、「それとコレとは違うでしょ」
確かそんな気持ちだったとおもいます。

今思い返すと、意地悪な私がいますね。
わがままな私も。

苦手な彼女との旅もすでに7回?8回?と続いています。

長い間 少しづつ食べてみました。

お喋りで、何でも知ってる、テレビ好きな世話焼きなひと。

たぶん、こういった所が苦手だったはずなのに、食べてみると不味くはなく、
結構イケるな。なんておもうのです。

その証拠に、この7〜8年の間に言いたいこと言ってますから彼女に。

もしかしたら、彼女の方も苦手だったかもね、私のこと。

歳を重ねるって嫌なことばかりじゃないわね、小さな事を気にしなくなるし、
適当に大らかに見過ごせるチカラに変わってる。
こんなわたしでもです。



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常夜鍋

ブログのお仲間 mamoeさんの記事で思い出し作りました。
私の常夜鍋は作家の向田邦子さんのレシピです。

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昆布とお酒で出汁をとり、そこにしっかり水気を切った大根おろし。
たっぷりのほうれん草と、豚バラ肉。

向田さん曰く。
毎晩でも食べたくなるお鍋、常夜鍋だそう。

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蓮根 少なめの片栗粉に青のり混ぜて蓮根に付け焼いただけ。
蓮根に醤油で下味付けておけば、何もつけずそのままでおいしい。

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このところ毎度出てくるブロッコリー茹で。
こうして別々に出すと不思議と食べてくれます。



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by tashabonbon02 | 2015-11-30 16:08 | 暮らし
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