強烈な思い出、バニラのこと

おはようございます。

深夜1時頃でしょうか、地震がありました。
そのうち大きいのが来るのかもしれません。

また、暑さぶり返してきました。
無風のせいか、ウォーキングから戻って15分経ちますが滝のような汗が
頭から滴っています。
室内湿度が61% 室温 25.6℃

昨夜のつまみ

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干しぶどう入り人参のマリネ
久しぶりのにんじん千切り。
千切りと言ってますが、かなり太めの千切りです(ーー;)
苦手になりましたね、こういった切り方。
指を使いますから、まだできるうちに作ってみました。
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アサリと薄揚げのバター蒸し
レタスも少し入ってますね。
アサリが小さすぎて、食べるの難儀します(^^;;
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高野豆腐と鶏ひき肉の卵とじ

私のつまみには卵の出番が少ないです。
卵料理に疎いですね、なので10個入りは買えません。
買うとしたら4個入り。
でも、最近はケーキを作るブームなので珍しく10個入り買いました。
そうそう、バターも相変わらず品薄のようです。
お一人様1個、どうしても3個は欲しかったのでスーバーのはしごしてきました~_~;

昨日、我が家から旅立ったバニラの飼い主さんから「風ちゃん、亡くなりました」と
連絡がありました。

12年前、都の保護センターからの連絡でゴールデン.Rの保護犬を引き取りに行きました。
連絡の際、その犬の画像も送られてきました。
全身の毛という毛は抜け落ちています。
鼻の上から目の下辺りは黒く、悲しげに見えました。
ひと目でこの犬が患っているであろう病名がわかりましたから、
会いに行くのは正直気の重いことでした。

「皮膚病かもしれないね」センターの職員さんは電話でそう言ってきました。
すぐにその犬の画像を信頼できる仲間のひとりに送り、彼女の判断を待ちました。
「たぶん、甲状腺機能低下症のかなり深刻なケースかもね、でも大丈夫。
良いお薬もあるから完治はしないけれど、大丈夫。助けてあげましょう」

病名に関しては彼女と同じ意見でしたが、助けてあげましょう。
の言葉をもらえるとはおもっていませんでした。
今思えば、彼女ならどんな時でも犬たちを見捨てたりはしない人だと
その後のおつきあいで確信できました。

酷い話だと思われるでしょうね。
病気の犬にはお金が掛かります。新しい飼い主さんは見つけづらく、時間がかかる分
それ相当の資金も使ってしまいます。
助ける犬はこの犬だけではありません。

甲状腺機能低下の犬は、別名テール ラットと言われています。
本来フサフサにある毛は抜け落ち、まるでネズミのシッポのようになるからです。
剥き出しの皮膚はガサガサにひび割れ、黒ずんでます。
体温調節ができないため、寒さにとても弱いのです。
冬でしたからね、センターの冷たいコンクリートの上で辛かったとおもいます。

連絡をくれた職員さんは、一応獣医師です。
センターで働く殆どの職員さんは獣医師の免許を持っていますが、
皮膚病だとおもっていたのでしょう。
今でもその職員さんには感謝しています。
あれほど酷い風貌の犬を、助けて欲しいと連絡をしてきてくれたのですから。

想像してみてください、顔の中心に幅5cmもの黒い犬を。
焼き海苔を貼ったような顔でした。
黒い部分にはもちろん毛はありません。
皮膚の色が真っ黒なんです。悲しい顔です。無表情です。

捨てる鬼あれば、拾う神あり。

バニラはその後、風ふうちゃんと呼ばれ表情も豊かにフサフサの毛の
ゴールデンに生まれ変わりました。
あの時、私に連絡くれた職員のTさん、考える間もなく「助けてあげましょう」と
電話口で言ってくださったAさん。
犬を保護することのいちばんの根っこを教わりました。

バニラは、
私にとって一番過酷な思い出でもあり、素晴らしい飼い主さんとの出会いを
作ってくれた犬でした。

風の幸せな10年が終わり、思い出してしまいました。
湿っぽくってごめんなさい😞

本日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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by tashabonbon02 | 2015-05-30 11:15 | 犬や猫
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